陶芸の釉薬について

陶芸の釉薬について

陶芸をする一番の面白みは何といっても「施釉」ではないでしょうか。

 

施釉とは釉薬をかけることを言います。陶磁器などを製作する際、成形した器の表面に薬品をかけます。
これが焼きあがった後、ガラス質のような光沢を見せてくれます。
粘土で作った器をそのまま焼いたもの(素焼き)は、表面が粗く気孔も多いので、水を吸収しやすく、器としての役割を果たせません。
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ですからその上から釉薬をかけて耐久性、耐水性を強化させるのですね。
釉薬は粘土を水で溶いたものに木灰・藁灰を加えたものが昔から伝わるもので、灰や粘土に含まれる成分と、焼成温度、粘土の成分とが化学反応を起こし、あらゆる色や艶を見せてくれます。

 

一般的に陶芸教室では大きなバケツのような入れものに釉薬は入っています。底に沈殿している薬品までよくかき混ぜて使うのが基本ですが、上の部分だけを使ってみたり、器を浸してみたり、釉薬を器へ吹きかけてみたりなど、かけ方で器の表情を変化させることもできます。高台部分を残し満遍なくかければいよいよ本焼きです。